【2026年6月4日】ビジネスITフェスタ 大阪 2026 AIは何を見るべきか 自社導入の判断軸を整理

Event Overview

ビジネスITフェスタ in 大阪 2026は、生成AIの体験会というより、AIエージェント、データ活用、ノーコ…

  • 2026/6/4 09:30 - 2026/6/4 17:30
  • ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
  • 無料

ビジネスITフェスタ in 大阪 2026は、生成AIの体験会というより、AIエージェント、データ活用、ノーコード、セキュリティを一日で比較し、自社の次の導入テーマを絞り込むための実務寄りのイベントです。2026年6月4日(木)にナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターで開催され、参加は無料、事前申込制です。この記事では、ビジネスITフェスタ in 大阪 2026で何を持ち帰れるのかを知りたい人向けに、確認できた企画と会場での見方を整理します。

目次

このイベントが向いている企業

相性が良いのは、生成AIを試した次の段階で止まっている企業です。たとえば、社内チャット利用は始めたものの、受発注、資料作成、集計、問い合わせ対応などの実務にどう落とし込むか決めきれていない中小企業には特に向いています。ひとり情シスや少人数の管理部門、ExcelやCSV中心で業務が回っている部門、AI導入の統制や情報漏えいが気になる経営層にとっては、単発の製品説明よりも比較しやすさが強みです。

まず見るべきはAIワールド

会場ではAIワールドが核になっており、生成AI比較、AIエージェント比較、最新AIコーナー、AI相談コーナーがまとまっています。ここが有効なのは、製品名を増やすためではなく、自社課題ごとに見る順番を決めやすいからです。チャットの延長で終わるのか、定型業務の自動化へ進むのか、分析や可視化まで広げるのかで、見るべき展示は変わります。

自社の課題 見たい企画 商品情報・種類 会場で確認したい特徴
定型業務をAIに任せたい S01、H04、AIエージェント比較 たよれーる ビジネスAIエージェント、Knowfa受注AIエージェント、JAPAN AI AGENT など ノーコードで作れるか、承認や入力など複数工程に対応できるか
生成AIを現場で安全に広げたい S03、H03、生成AI比較 たよれーるneoAI Chat、Microsoft 365 Copilot 関連、Acrobat AIアシスタント など 社内データ連携、画像や表の扱い、利用ルールを設計しやすいか
集計やレポート作成を減らしたい H01、H02、経営戦略系展示 kintone AIラボ、SrushAI、dotData AI分析サービス、MotionBoard など ExcelやCSVから始められるか、現場担当者が使い続けられるか
AI導入の統制が不安 S04、AI相談コーナー、セキュリティ展示 NISTフレームワーク文脈の対策群、EDR、SOC、メール誤送信対策など 導入前のルール整備から運用監視まで一貫して相談できるか

注目セミナーは4本の役割がはっきりしています

S01とS03はAIを業務に埋め込む視点

S01は、業務特化AIエージェントをノーコードで構築し、AIを個人の便利ツールではなく組織の資産に変える方向の企画です。自社の問い合わせ、見積もり、受発注、社内検索のような流れにAIを入れたい企業は、ここが起点になります。S03はMicrosoft系の生成AIとAIエージェント活用が軸で、既にMicrosoft 365を使っている企業ほど導入後の姿を想像しやすい内容です。

S04とS05は導入の壁を下げる視点

S04は、生成AI利用時の情報漏えいリスクや安全運用を扱うため、活用推進と統制の両立が気になる企業に向いています。AIを導入したいが社内承認が進まない場合、この論点は欠かせません。S05はCanva活用で、資料や販促物、社内説明用コンテンツを早く整えたい部門に実務効果が見えやすい内容です。AIの話題だけでなく、現場での使い勝手までつなげて見られる点も実用的です。

体験ハンズオンは比較して判断する場として使えます

このイベントは、聴講だけで終わらない点が重要です。H01のkintone AIラボは、ノーコードとAIを組み合わせて業務アプリやデータ活用をどう内製化するかを見極める場になります。H02のSrushAIは、自然言語で分析や可視化を進めたい企業向けです。H03のたよれーるneoAI Chatは、画像や表を含む実務処理にどこまで使えるかを確かめる対象になります。H04のたよれーる ビジネスAIエージェントは、複数ステップの定型業務をAIでどこまで前に進められるかを見るのに向いています。H05のCanva体験は、非デザイナー部門でも成果物を早く出せるかの確認に役立ちます。

体験セミナーは各12名で、1社2名までと読めるため、参加意欲が高い場合は早めに申し込むのが無難です。申込多数時は抽選の可能性もあるため、見る候補を先に絞っておくと無駄がありません。

AIだけで終わらせず、周辺展示まで見ると判断が深まります

AIワールドだけで満足すると、自社導入の全体像は見えにくいです。会場では、まるごとペーパーレスDX、まるごと競争力強化、まるごとワークスタイル変革、まるごとセキュリティ・インフラ強化、まるごと災害対策DX、まるごと介護業DX、まるごと建築業・製造業DX、みらいDXラボなども確認できます。たとえば、AI OCR比較やAI議事録比較、BIやダッシュボード、セキュリティ対策評価制度相談コーナー、NISTセキュリティフレームワーク文脈の展示まで追うと、単なるツール選びではなく、運用設計まで含めた現実的な導入テーマが見えてきます。

特に中小企業では、生成AI単体よりも、紙やExcelの処理、会議記録、営業情報、社内承認といった既存業務にどう接続するかが成果を左右します。会場では、便利そうな製品を集めるよりも、自社で最初に解く業務を一つ決める視点で回るのが有効です。

参加前に押さえたい実務情報

開催は2026年6月4日(木)9:30から17:30まで、会場はグランフロント大阪北館B2Fのナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターです。JR大阪駅や梅田エリアから歩いて向かいやすく、移動負担が軽いのも参加しやすさにつながります。参加費は無料ですが事前申込制で、申込締切は2026年6月2日(火)17:00です。抽選対象がある場合は2026年5月28日(木)ごろから通知予定と読めるため、参加したい企画があるなら後回しにしない方が安全です。2026年4月30日時点の確認では募集継続中と読めますが、締切前に受付終了する場合もあります。

ビジネスITフェスタ in 大阪 2026で持ち帰るべき判断材料

このイベントの価値は、最新AIを広く眺めることよりも、自社の次の一手を絞ることにあります。AIエージェントで定型業務を減らすのか、生成AIを安全に全社展開するのか、分析基盤を整えるのか、セキュリティと統制から先に固めるのか。その判断材料を一日で比較しやすい点が、ビジネスITフェスタ in 大阪 2026の強みです。来場前に自社課題を一つ決め、関連するセミナーとハンズオンを優先すると、見学だけで終わらず具体的な導入テーマを持ち帰りやすくなります。

イベント情報

開催期間
2026/6/4 09:30 - 2026/6/4 17:30
開催場所
ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
住所
大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル
主催者
大塚商会
料金
無料
状態
終了
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